Interview スタッフインタビュー
Y.S.
2019年 中途入社 D2C事業部 商品開発
使っている意味や効果を実感できるものを。
D2C事業部で化粧品ブランド「lujo（ルジョー）」の商品開発を担当しています。lujoの化粧品には、データに基づく美容成分がしっかりと含まれているので、自信を持って販売できるものばかりですが、お客様はどのような機能や効果を求めているのか、lujoの商品を選ばれる理由は何か、ダイレクトに返ってくるお客様の声を反映して日々商品を開発・改良しています。
自分で考えながら仕事を進めることで得られる「やりがい」
メーカーが作った商品を販売するのではなく、自分たちでイチから作る、そして直接販売する。そうすることで、自分たちが本当に自信を持って「良い」と思えるものをお客様にお届けできる。これがD2C事業の最大の魅力です。エイチームグループでも前例の少ないビジネスモデルだからこそ、自分で考えながら仕事を進められます。この「自分で考えながら」がとても大切で、主体的に考えられるようになってから、一気にやりがいを持って働けるようになったと感じています。
また、自分が開発した化粧品を、家族や友人が使ってくれていると聞くと、素直にうれしいです。私の母や妹がlujoの化粧水や美容液、ファンデーションを使っていますが、客観的に見て「肌がキレイになったな」と、会うたびに実感しています。
どんなライフステージの人にも向いている職場。
エイチームグループの経営理念や行動指針に共感して、約3年半前にエイチームグループに入社し、当初はブライダル事業でSEOを担当していました。エイチームグループでは、半年に1回社内公募があり、気になる職種があれば誰でも応募できます。
入社前から化粧品の商品開発をしたかったという強い想いと、ブライダル事業でのWebマーケティングの経験を積んだことが採用してもらえた理由だと思っています。
女性にとって、キレイになることは自信に繋がると常々思っていたため「化粧品の開発を通して女性を応援したい」という夢がかなった瞬間でした。
私は子育てをしながら働いていますが、自由なワークスタイルなので、どんなライフステージの人にも向いている職場だと思っています。在宅勤務か出勤か自由に決められるので、子供が熱を出したときでも自宅で看病をしながら仕事ができます。
また、時短勤務への変更も、数時間・数十分単位でチーム内で相談することができます。ただし、時短勤務でも業務への責任や裁量が減ることはありません。自分で時間のやりくりの工夫は必要ですが、家族にとっても、私にとっても、とても幸せな環境です。
メンバー全員で、全力で売れるものを開発する。
化粧品の好みは人それぞれで、私が好きなものを他の人も好きとは限りません。それでも、商品開発を担当する私が自信を持って「良い」と思える商品でなければ、同じチームのメンバーに販売してもらうことはできません。
中途半端な思いで作った商品はお客様をがっかりさせ、二度とlujoを選ばなくなってしまうかもしれません。だからこそ、メンバー全員が「良い」と思い、全力で売れるものを開発することを信念としています。
今は、商品開発としてのスキルを高め、将来的には自分が最終決定者として商品を世に出せるようになることが目標です。開発を重ねながら商品ラインアップを増やし、愛されるブランドへと成長させることができれば幸せですね。固定観念に捉われず、新しい挑戦を続けていきたいと思っています。
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カジュアル面談
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