Interview スタッフインタビュー
M.M.
2020年 中途入社 D2C事業部 エンジニア
インフラからフロント、データまで幅広く担当。
エイチームウェルネスでD2C事業部のエンジニアとして、インフラからフロントエンド、データ管理までシステム全般に携わっています。化粧品ブランド「lujo（ルジョー）」を販売するシステムの構築・管理がメインになるのですが、SaaSを多く利用しているため、ある程度、各社外システムの制約の中で、自社システムが連携して動作するように設計しています。
大きなプロジェクトにチャレンジできるからこそ成長できる
高速にPDCAを回すためのシステム構築にもチャレンジしています。業務ロジックを実現できるようにシステムを組み合わせたり、データの蓄積方法を考えたり、業務がより円滑になるようにサポートしています。
また、任される範囲が広いこと、重要なミッションを任せてもらえることにやりがいを感じています。私は入社半年でショッピングカートの移管という大きなプロジェクトに携わりました。はじめは驚き、戸惑いましたが、社内のエンジニアやチームのメンバーに相談しながら進め、無事に完了できたときに「大きなプロジェクトにチャレンジできるからこそ成長できる」と実感しました。
「スピード」ではなく「アジリティ」の高い設計を。
「スピード」ではなく「アジリティ（俊敏性）」の高い設計、つまり、事業成長に合わせて柔軟に変化し成長していくシステムを作ることを信念としています。
D2C事業は変化の激しい業態です。システム面では、過去の改修作業が別の障害に繋がりやすく、その過去の負債をできるだけ少なくできるよう日々の設計に取り組んでいます。
良い設計というのは事業の成長とともに変化していける設計だと思います。自分たちの事業として実現したいサービスや、お客様にとって一番良いサービスを、素早く実現できる設計をエンジニアとしての信念としています。
また、システム面で多くの実績を持つエイチームグループ内のEC事業部と相談して、お互いの事業が成長できるように情報交換したり、社外のエンジニアとも交流し、社外でスタンダードになっていることを社内に取り入れられるよう意識しています。チームが新しい挑戦をするときに、自分のスキル不足がボトルネックにならないよう、日々自己研鑽しています。
事業スピードを止めないエンジニアに。
この事業部には前向きな人が多いです。目標の達成が厳しいときに、目標を下げるのではなく、目標を達成するためにどうするか、主体的に考えて行動できるメンバーが多いです。
自責でとらえる人も多く、システムのことだからエンジニアに任せるというのではなく、自分ごととして一緒に課題に向き合ってくれるので仕事がやりやすい環境だと感じています。
少人数でも質の高いPDCAを短期間で高速に回せるよう、事業スピードを止めないエンジニアでありたいです。ビジネスが止まれば、お客様へのサービスも止まってしまいます。理想は、お客様が困らないことを第一に考えられるエンジニア。事業とシステムを連携して成果を出すためにはどうすれば良いかを考え、事業成長とともに成長するシステムを設計できる、そんな、これからの時代に求められるエンジニアでありたいと思っています。
Let's talk together!
カジュアル面談
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