Interview スタッフインタビュー
Y.K.
2021年 中途入社 D2C事業部 マーケティング
フロント商品のプロモーションを担当。
提供するソリューションに縛られず、柔軟で幅広いマーケティングに関わりたいと考え、エイチームウェルネスに入社しました。また、経営理念や行動指針を大切にする文化が自分に合っていると感じたことも、この会社を選んだ大きな理由です。
現在は、D2C事業部で化粧品ブランド「lujo(ルジョー)」のファンデーションやニードルセラム(針の美容液)など、フロント商品のプロモーションを担当しています。具体的には、集客効率を上げるために、ネット広告の運用やインフルエンサーを巻き込んだ施策、LP(ランディングページ)の改善・改修などを実施しています。
D2C事業部の魅力
D2C事業部は、自分のやりたいことや試したいことを任せてもらえる裁量権の大きなところが魅力です。各職域のプロフェッショナルがいることで、それぞれの技術やアイデアを生かしながらチームで協力でき、新しい知見を得ることもできる。それによって、自身の成長にもつながります。自己成長を目指す人や新しいチャレンジをしたい人に向いている環境だと思います。
もう一つの魅力は「人が温かい」ということ。ランチや飲みに行ったりもするけれど、仕事にも真剣に向き合う、時には言うべき厳しいことはきちんと言う。そういった、仕事のオンオフがしっかりしている人が多いと感じています。
本質的な課題を発見する、難しくもやりがいある領域。
D2C業界は、競合や市場の変化に影響を受けやすい業界です。例えば、ヒット商品の売上が落ちた場合、その裏には競合他社の新商品の発売や価格改定があったり、相対的に見て、商品そのものやプロモーションが劣っているという事実に気づかされたりすることがあります。
その際、販売方法だけでなく商品や価格まで、広いマーケティング視野を持った「本質的な課題解決」が必要となります。
「本質的な課題解決」と言葉で言うのは簡単ですが、自社で商品を開発し、販売しているからこそできること、反対にできないことを見極め、これまでの既成概念にとらわれず、ゼロから考えられるところがやりがいです。
顧客を知ること、市場を知ること。
マーケターとして「顧客を知ること」と「市場を知ること」を大切にしています。例えば、顧客を知るためには、ターゲットとなり得る年齢層の人たちが、何を悩んでいるのか、その背景に何があるのか、SNSを調査したり、直接ユーザーからお話を聞いたりしてユーザーインサイトを発掘し、理解するようにしています。
また、市場を知るためには、競合他社がどのような商品をラインアップしているのか、どのようなコミュニケーションをしているのか、常にキャッチアップしていく必要があります。
現在は、これまで自分が担当していた新規顧客に向けたプロモーションに加えて、既存顧客に向けたCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)領域へのチャレンジもはじまりました。将来的にはlujoの売上の柱となれるような存在になりたいと考えていて、lujoというブランドに愛着を持って、長く継続していただける商品に成長させるために、商品戦略やブランディングなど、広い視点で貢献したいと考えています。
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カジュアル面談
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